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タグ:ロシア

6月30日は朝からサンクトペテルブルグ主催の国際マラソン「Белаые Ночи(白夜)」が行われました。今年で第24回目となる大会には、42ヶ国から7000人以上が参加したとの事です。エルミタージュ美術館前の宮殿広場をスタート地点に、42.195kmと10kmのコースが用意されました。
公式サイトより。
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他にもRomir.ruでは、2014年のソチ冬季五輪に向けてロシア人とスポーツに関する世論調査が発表されています。調査結果によると、ロシア国民の8割がスポーツに関心を持っており、中でも人気度の高いスポーツ順位は以下の通りでした。
1位:サッカー・・・38%
2位:ホッケー・・・30%
3位:バイアスロン・・・21%
4位:体操、水泳・・・各20%
6位:バレーボール・・・18%
7位:ボクシング、スキー、陸上・・・各16%
10位:テニス、フィギュアスケート、バスケ・・・各14%

私の周り、特に30代以下の若い世代では話題になるスポーツといえばもっぱらサッカーです。サンクトペテルブルグならЗенит(ゼニット)というチームが有名で、ネフスキー通りには店舗も構えています。 それより上の世代ではバイアスロンや体操への関心が高い傾向にあるそうです。
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また、全体の1~3%と低い数字ではありながらも、柔道に興味を持っている市民も見受けられたとの事です。プーチン大統領も黒帯8段を有していますし、今年の3月中旬には山下泰裕氏が柔道の臨時師範として自らペテルブルグへ赴くといった交流もあります。日露間の貴重な架け橋のひとつですね。

最後にオリンピック種目内での関心度です。
1位:バイアスロン・・・51%
2位:ホッケー・・・48%
3位:フィギュアスケート・・・45%
4位:スキーレース・・・34%
5位:スキージャンプ・・・24%
6位:アルペンスキー・・・21%
7位:スケート・・・19%
8位:スノーボード・・・17%
9位:ボブスレー・・・15%
10位:リュージュ、カーリング・・・各13%
12位:フリースタイルスキー・・・11%

サンクトペテルブルグのネフスキー通り、カザン寺院の目の前には冬季パラリンピックへのカウントダウンパネルが臨時で設置されています。オリンピックまでのカウントダウンは、モスクワに置かれているようです。ペテルブルグからは電車や飛行機等、ソチまで直通で行ける交通手段も敷かれているので、同時に観光へ訪れる人が増え事も期待されます。

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6月23日は学生達の卒業を祝するイベント、Алые Паруса(アーリエ・パルサー)を観に行ってきました。

これはサンクトペテルブルグの白夜の時期に行われる一大行事です。1968年から続くこの祭りは、アレクサンドル・グリーンの童話『赤い帆』をもとにしており、街中に赤い帆が飾られます。各地でコンサートが行われた後、跳ね橋が開いたネヴァ河を赤い帆が掲げられた船が走ります。

当日のショーと街中の雰囲気が少しでも伝わるよう、写真と動画を貼っていきますね。


▼青銅の騎士:23時00分頃。まだまだ外は明るいです。
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▼広場の前にはそびえ立つ国旗。
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▼ネヴァ河沿いの人々:23時20分頃。場所取りのために既に多くの人々が。
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▼ネフスキー通り:0時頃。街中に飾られた赤い帆。
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▼ネフスキー通りを飛んで行くФонарь(ファナーリ)。
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▼ネヴァ河沿い:0時40分頃。ファナーリを飛ばす人達。
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▼ファナーリに願いを込めて揚げるそうです。
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▼ネヴァ河沿い:深夜1時頃。
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▼ネヴァ河沿い:1時30分頃。演奏が始まり肩車に乗った人達が増えていました。日本ではあまり見られない光景ですね。
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▼ショー開始:1時40分。
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▼赤い帆船とペテロパヴロフスク要塞。
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▼船が走る間も花火と演奏は続きます。観客も非常に盛り上がっていました。
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▼ショーの中継動画



今年は祭り中の騒動を避けるためにあえて開催を日曜日に設定したとの事ですが、それでも多くの観客が約30分間のショーに足を運んでいました。帆船が通り過ぎた後も興奮は冷めやらず、翌朝まで飲み明かす人達も。深夜のアルコール販売を中止したのも加わって比較的落ち着いたイベントだったようです。
私はというと、スーパームーンが見られる日だったので、帰りがてらも満月を見ながら歩くという贅沢な1日でした。


▼おまけ。普段は青く光るДом Книги(本の家)のてっぺんも赤くライトアップされていました。
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今日6月27日は、冬の宮殿の建設が始まった日だそうです。

ロシアNOW 

冬の宮殿が本館になっているエルミタージュ美術館といえば、ロシア最大規模の美術館。 
観光シーズンの今では入場までに長い行列を作っています。 

歴史ある美術館ですが、来年にはマニフェスタという現代アート展覧会の開催が予定されています。この展覧会は隔年ヨーロッパを拠点とする移動式展覧会で、記念すべき第10回目にエルミタージュが選ばれました。保守的なイメージのあるサンクトペテルブルグですが、前衛的なアートにも積極性を見せるところが、さすが芸術の街ですね。

インターネット上には既にエルミタージュの綺麗な外観写真が数多くあげられています。iPhoneなので決して画質が良いとは言えませんが、私もお気に入りの写真を数枚貼っておきます。
夜のエルミタージュ正面(2011年10月)
夜のエルミタージュ、ネヴァ河から(2011年10月)
旧参謀本部(2013年6月)
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また、この美術館を題材にした映画「Русский Ковчег(エルミタージュ幻想)」は私の大のお気に入りです。タイトルは直訳ではありませんが、映画全体を通して長い歴史を反映していく宮殿の内部が写し出されており、まさに「幻想」という言葉がピッタリな内容。わざわざ長距離の移動をせずともエルミタージュ美術館の中を隅々まで見る事ができます。映画中は複雑な会話や難解な言葉も少ないので、ロシア語を勉強中の方にもお勧めです。
エルミタージュ幻想 [DVD]


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2013年5月のプルコヴォ空港利用者数が前年を21.5%上回る。

今年5月プルコヴォ空港の利用者数はおよそ120万人だった。うち国際線の利用者は68万人以上で、国内線では約50万人である。昨年と比べると、国際線は26.1%、国内線は15.7%増加している。

プルコヴォ空港のプレスサービスによると、今年1月から5月までの旅客数は420万人で、昨年よりも14.6%増加した。

国際線の交通量は約20%増加し、利用者数は既に220万人を上回る。国内線に関しては、交通量は9.1%伸びており、乗客数は190万人だった。





サンクトペテルブルグに位置するプルコヴォ空港の利用者数が増加しているようです。
ロシアでも5月には大型連休があるので、この機会に旅行目的で利用した人が大多数でしょう。

6月24日に81周年を迎えたこの空港は、当初はモスクワ行きがメインでしたが今では旧ソ連国やヨーロッパ諸国だけではなく中国や韓国等への直行便も置かれています。

日露間はトランジットの場合でもビザが必要なので、移動時間だけでなく手軽さといった点でも他国と比べてネックになっているように思えます。過去記事で査証制度の今後について言及していますが、もし短期観光ビザが廃止されるとなると、流動も大きく変わりそうですね。


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2013年のサンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)に参加した企業間では100以上の契約が交わされ、その額は9兆6000億ルーブルにのぼりました。この事については、ロシア経済開発省次官であるセルゲイ・ベリャコフ氏がテレビ局「ロシア2」の番組で伝えました。

商取引額の大部分は国営石油会社ロスネフチによる契約のひとつが占めており、その中では中華人民共和国へ25年間に渡る石油供給が提示されています。金額は2700億ドル(8億2000万ルーブル以上)に相当します。
総額3600億ルーブルの商取引合意を交わしてきたこれまでのフォーラムと比べると、規模は27倍にも拡大しました。

サンクトペテルブルグ国際経済フォーラムは6月20日から3日間続いて行われました。この行事の予算は昨年を上回った1億ルーブルです。イベントにはブラジーミル・プーチン大統領が参加し、G20参加国からの企業や実業家グループの代表達が入っているB20と呼ばれるサミットの代表らと対面した。このフォーラムには他にもドイツ首相のアンゲラ・メルケル氏も出席しました。
Lenta.ru
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今回の経済フォーラムは各国の事業家だけではなく政治家達やプーチン大統領自らも足を運びました。契約成立額をみてもめざましい規模の拡大ですね。大きな経済効果になったようです。

街中では各地の設置会場での催し物や送迎の車、スーツ姿の参加者らしき人達が多くみうけられました。期間中は劇場であったり飲食店であったり、様々な娯楽を楽しむ参加者も少なくなかったと思います。

私はというと、週末に入ろうとしたレストランで断られました。 どうやらイベントの予約でいっぱいだったようです。無念。


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