ぺてるぶろぐ

カテゴリ:ロシア > 社会

突然ですが、みなさんは「ブロガー」といえばどのようなイメージを抱いていますか?
個人的な日記を綴っている芸能人、写真とともに自身のファッションの記録を残していく若い女性等、様々な意見があると思います。
ロシアの世論調査機関ВЦИОМが、「ブロガー」についてのアンケートを実施していました。

質問:「ブロガー」という言葉はご存じですか?彼らは何をしている人か、簡潔に説明してください。(自由回答、数制限無し)
インターネット上で日記やサイト、ブログを運営する人・・・29% 
 自身の意見をインターネット上で語る人・・・5%
ネット上で情報を共有する人・・・3%
インターネットで交流する人・・・2%
オタク、コンピュータに関係した何か・・・1%
ろくでなし・・・1%
聞いた事はあるが、意味は知らない・・・29%
初めて聞いた・・・26%
 
質問:著名人の中でもインターネット上で自身のブログを運営している人を知っていますか?2,3人の苗字を挙げて下さい(自由回答、3人まで)
1位:メドベージェフ・・・20%
2位:プーチン・・・8%
3位:サプチャクナワルニープロホロフジリノフスキー・・・各2%
7位:ボロチコヴァソロヴィヨフキルコロフプガチョワ・・・各1%
※わからない・・・67%

ブロガーとは、インターネット上で日記(ブログ)を運営し、定期的にそこへ記録や写真等を掲載している人達の事で す。ブロガーは、社会や政治、料理、レジャーや旅行について等、様々なテーマについて書いています。何故彼らはブログを運営しているのだと思いますか?(選択式、3つまで選択可)
考えや情報を他人に共有するため・・・43% 
注目を集めるため・・・35%
他人との交流のため・・・27%
今流行っているから・・・18%
ひまつぶし、創造的表現能力のため・・・各17%
収入のため・・・14%
他・・・1%
わからない・・・9%

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ロシア人の中でのブログは日記としての存在というよりも、考えや情報の共有ツールとしての意識が強く、政治家も積極的に活用しているようです。日本のブログとは大きく違った意義がロシアのブログにはあるのは興味深いですね。 

回答者が挙げた3位以降のブロガーは名前のところにWikipediaのリンク(日本語または英語)を貼っています。ご覧の通り芸能関係の人達よりも政治家が多く固まっていました。特に首相のメドベージェフ氏は群を抜いていますが、インターネット整備の向上を方針に掲げている彼はブログのみならず自身のtwitterやinstagramも更新しており、SNS関係には積極的な様子です。

ブロガーの認知度は全体的に決して高いとは言えないですが、インターネット環境の整備がある程度整っているこの国で、国家の将来を担う若者達を対象とした知名度向上や情報提供の手段としては十分貴重なものと言えるでしょう。先日判決をめぐって市民が集会を開いたアレクセイ・ナワルニー氏もブログにて自身の考えを呼び掛けています。

ちなみにプーチンの名前も挙げられていますが、引用元によると恐らくSNSサイト等の大統領公式ページの事を指しているのではとの事でした。


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今日ペテルブルグにて、反プーチンを掲げている政治活動家のアレクセイ・ナワルニーを擁護する集会が行われました。以下ニュースの内容です。



モスクワ時間の19時、ペテルブルグのマーラヤ・サドヴァヤ通りではアレクセイ・ナワルニーに対する判決へ抗議する活動が無許可で行われ、国会議員オリガ・ガルキナも含め数百人が集まった。

多くの人々は「ナワルニー支持」と書かれた新聞や、「ナワルニーに反対するという事は、私を敵にするという事だ」と書かれたバッヂを掲げていた。数人が着ていた白いTシャツには、ナワルニーの顔写真の上に「ナワルニーは一般人で、泥棒はプーチンだ」と書かれていた。

参加者は「スヴァボードゥ!(自由を)」という言葉で集会を始めた。
ミーティングが行われた場所のすぐ横では、「機動隊バスティオン」と書かれた黒い制服をまとった警察が多数立っていた。 数人が捉えられバスの中へ連れ込まれていたが、その中には「プーチン、あなたは悪党だ!」と書いてあるプラカードを持った女性や野党調整会議の一因であるアンドレイ・ピヴォヴァロヴァ、議員のオリガ・ガルキナが見うけられた。

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この集会はペテルブルグだけではなく、エカテリンブルグやモスクワ等の都市でも行われ、警察によるとモスクワでの参加者は2500人以上にのぼったそうです。
数日前、元々ペテルブルグで申請されていたこの集会が禁止されたというニュースも見受けられましたが、今回はそれを振り切っての無許可活動でした。

アレクセイ・ナワルニーの判決内容については、ロシアNOWをご参照ください。

私は何も知らずに通りかかり警察が男性を連れ込む瞬間を偶然間近で見たのですが、改めてここは日本ではなくロシアであり、市民が政治に対して何かしら抵抗をしようとしているのを垣間見ました。初めて目の当たりにした光景への緊張感を改めて感じました。

最後にこの集会が開かれていた場所のストリートビューとその様子の写真を載せておきます。

▼マーラヤ・サドヴァヤ通り。先日の記事でも触れたゼニットの店舗がある場所です。
streetview
















▼人だかり。ざっと300人程度。
画像7

 





























▼通りの目の前には10台以上のパトカーが並んでいました。
画像8 


















▼人だかりで全く前が見えません。
画像9


















▼「ナワルニー擁護」と書かれた新聞を手に持つ人々
画像1












































▼集会の様子を見守る警察
画像10
 
































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追記
6月19日にアレクセイ・ナワルニーに関するロシアNOWの記事へのリンクを掲載しました。

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6月30日は朝からサンクトペテルブルグ主催の国際マラソン「Белаые Ночи(白夜)」が行われました。今年で第24回目となる大会には、42ヶ国から7000人以上が参加したとの事です。エルミタージュ美術館前の宮殿広場をスタート地点に、42.195kmと10kmのコースが用意されました。
公式サイトより。
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他にもRomir.ruでは、2014年のソチ冬季五輪に向けてロシア人とスポーツに関する世論調査が発表されています。調査結果によると、ロシア国民の8割がスポーツに関心を持っており、中でも人気度の高いスポーツ順位は以下の通りでした。
1位:サッカー・・・38%
2位:ホッケー・・・30%
3位:バイアスロン・・・21%
4位:体操、水泳・・・各20%
6位:バレーボール・・・18%
7位:ボクシング、スキー、陸上・・・各16%
10位:テニス、フィギュアスケート、バスケ・・・各14%

私の周り、特に30代以下の若い世代では話題になるスポーツといえばもっぱらサッカーです。サンクトペテルブルグならЗенит(ゼニット)というチームが有名で、ネフスキー通りには店舗も構えています。 それより上の世代ではバイアスロンや体操への関心が高い傾向にあるそうです。
IMG_1997


















また、全体の1~3%と低い数字ではありながらも、柔道に興味を持っている市民も見受けられたとの事です。プーチン大統領も黒帯8段を有していますし、今年の3月中旬には山下泰裕氏が柔道の臨時師範として自らペテルブルグへ赴くといった交流もあります。日露間の貴重な架け橋のひとつですね。

最後にオリンピック種目内での関心度です。
1位:バイアスロン・・・51%
2位:ホッケー・・・48%
3位:フィギュアスケート・・・45%
4位:スキーレース・・・34%
5位:スキージャンプ・・・24%
6位:アルペンスキー・・・21%
7位:スケート・・・19%
8位:スノーボード・・・17%
9位:ボブスレー・・・15%
10位:リュージュ、カーリング・・・各13%
12位:フリースタイルスキー・・・11%

サンクトペテルブルグのネフスキー通り、カザン寺院の目の前には冬季パラリンピックへのカウントダウンパネルが臨時で設置されています。オリンピックまでのカウントダウンは、モスクワに置かれているようです。ペテルブルグからは電車や飛行機等、ソチまで直通で行ける交通手段も敷かれているので、同時に観光へ訪れる人が増え事も期待されます。

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2013年のサンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)に参加した企業間では100以上の契約が交わされ、その額は9兆6000億ルーブルにのぼりました。この事については、ロシア経済開発省次官であるセルゲイ・ベリャコフ氏がテレビ局「ロシア2」の番組で伝えました。

商取引額の大部分は国営石油会社ロスネフチによる契約のひとつが占めており、その中では中華人民共和国へ25年間に渡る石油供給が提示されています。金額は2700億ドル(8億2000万ルーブル以上)に相当します。
総額3600億ルーブルの商取引合意を交わしてきたこれまでのフォーラムと比べると、規模は27倍にも拡大しました。

サンクトペテルブルグ国際経済フォーラムは6月20日から3日間続いて行われました。この行事の予算は昨年を上回った1億ルーブルです。イベントにはブラジーミル・プーチン大統領が参加し、G20参加国からの企業や実業家グループの代表達が入っているB20と呼ばれるサミットの代表らと対面した。このフォーラムには他にもドイツ首相のアンゲラ・メルケル氏も出席しました。
Lenta.ru
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今回の経済フォーラムは各国の事業家だけではなく政治家達やプーチン大統領自らも足を運びました。契約成立額をみてもめざましい規模の拡大ですね。大きな経済効果になったようです。

街中では各地の設置会場での催し物や送迎の車、スーツ姿の参加者らしき人達が多くみうけられました。期間中は劇場であったり飲食店であったり、様々な娯楽を楽しむ参加者も少なくなかったと思います。

私はというと、週末に入ろうとしたレストランで断られました。 どうやらイベントの予約でいっぱいだったようです。無念。


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サンクトペテルブルグにて国際経済フォーラムが開催されました。

経済の様々なテーマに関して実業家間で議論が行われ、積極的に協定も交わされているようです。

もともと独立国家共同体のためのフォーラムだったそうですが、年々参加国が増え現在では71ヶ国のビジネスマン達が集まるほど規模が拡大しています。

日本からは重久吉弘氏や藤原健嗣氏等が参加しているとの事です。

ペテルブルグ国際経済フォーラムは本日6月20日から22日までの3日間を通して行われ、公式サイトでは英語とロシア語の2言語による中継も用意されています。



公式サイトはこちら。
http://www.forumspb.com/


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